CAROL S STORY47年川崎が生んだ4人のロックン・ローラー フィリップスレコード

CAROL'S STORY47年川崎が生んだ4人のロックン・ローラー フィリップスレコード

フィリップスレコードがCAROLを売り出すために作成したと思われるCAROLの小冊子写真集。

全16ページ。

全ページに当時のCAROLのエネルギーが封じ込められている。

今見ても、そのエネルギーが猛烈な勢いで伝わってくる。

そんなCAROL’S STORYを入手したのでご紹介したい。

47年 川崎が生んだ4人のロックン・ローラー  表紙

47年6月 グループ結成(きっかけは矢沢の貼り紙)
10月 東京都蒲田の大衆キャバレー「ウラシマ」で演奏していたキャロルにフジTVより突然出演依頼
10月8日 「リブ・ヤング」出演。ミッキー・カーチス、出番の終わったキャロルを電話で呼び出し、その場でマネージメント契約
10月11日 日本フォノグラムと専属契約
12月 デビュー盤「ルイジアンナ」発売される

CAROL'S STORY47年川崎が生んだ4人のロックン・ローラー フィリップスレコード
▲47.11 デビュー直前 篠山紀信が当時フォーク全盛のころ、暴力的なサウンドと得意な風ぼうにひかれ初めてシャッターをきる

※47年とは昭和のこと。西暦1972年にあたる。

48年 ロックン・ライダー“キャロル” 2p-3p

48年3月 NHKディレクター龍村仁氏、TVドキュメンター「キャロル」を企画

4月 キャロルの初LP「ルイジアンナ/キャロル」発売
4月・6月 ドキュメンタリーフィルム構成「キャロル」の取材、制作
7月 ドキュメンタリー「キャロル」完成シングル「ファンキー・モンキー・ベイビー」が発売され大ヒット
8月 セカンド・アルバム「ファンキー・モンキー・ベイビー」発売
9月 NHK内部より、ドキュメンタリー「キャロル」は客観性を欠くとして問題になる
10月20日 内外に波乱を含みながらNHKフィルム構成の「キャロル」が午後2時10分より放映

CAROL'S STORY47年川崎が生んだ4人のロックン・ローラー フィリップスレコード

48.4.1 エイプリルフールコンサート4p-5p

日比谷野外音楽堂 キャロルが全国的に爆発するきっかけを作った記念すべきコンサート

CAROL'S STORY47年川崎が生んだ4人のロックン・ローラー フィリップスレコード

49年 問題のキャロル、アウトロー・キャロル 6p-7p

49年2月 初めてのライブ盤「ライブ・イン”リブ・ヤング”」発売

3月 キャロル、パリへ。山本寛斎の公演は大成功「カンサイ・イン・パリス」出演。NHKディレクター、龍村仁氏、NHKを休職して、キャロルのドキュメンタリー映画製作へ

4月22日 ATG映画「キャロル」公開
5月1日 キャロルの全国コンサートツアーがスタート
7月17日 この日、京都円山公園のコンサートには7千人も押しよせ大騒ぎとなる
7月25日 シングル「夏の終わり」が発売となり大ヒット
8月5日 4枚目のアルバム「キャロル・ファースト」を発表。ベスト・セラーを続ける。
12月19日 AROUND JAPAN スタート

CAROL'S STORY47年川崎が生んだ4人のロックン・ローラー フィリップスレコード

49.4ヨーロッパより帰国記者会見 8p-9p

CAROL'S STORY47年川崎が生んだ4人のロックン・ローラー フィリップスレコード

50年 GOOD-BYE CAROL 10p-11p

50年3月 GOOD-BYE CAROLツアー富士山を皮切りにスタート
4月5日 ドキュメンタリー・レコード「GOOD-BYE CAROL」発売
4月13日 日比谷野音のコンサートを最後にCAROL解散
5月15日 ライヴレコード「1975.4.13」発売


▲50.1.19 日大講堂 ガードマンはキャロルを神様のように思い慕ったクールズがピッタリとついた

51年 個性の飛翔 12p-13p

50年8月 ジョニー大倉主演映画「異邦人の河」上映される。主題歌「いつにもったら」シングル発売
9月 矢沢永吉ファーストシングルアルバム「アイラブユーOK」発売
10月 内海利勝ファーストシングル「鏡の中の俺」、アルバム「ジェミニ・パートⅠ」発売
51年1月 内海利勝セカンド・アルバム「ジェミニ・パートⅡ」発売
3月25日 ジョニー大倉ファーストアルバム「JOHNNY COOL」、セカンドシングル「ハイティーンガール」発売

51年 個性の飛翔 12p-13p

CAROL完全ディスコグラフィー

WE NEVER FORGET 13th APRIL

最終ページにはCAROLラストコンサートの写真がおさめられている。

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